【JR海】117系レールパーク関連列車2往復運転(〜12日)
【JR海】117系国鉄色S11編成飯田線団体列車運転
【日立】東京地下鉄10000系甲種輸送
【JR貨】7050レEF200−12号機HM掲出
10月10日、飯田線では、佐久間レールパーク閉園に関連して、
117系が団体1往復を含む3往復の運転が行われた。
東海道本線では、東京メトロの甲種、EF200HM付きと、
イベント列車が走行した日だった。
10月10〜12日、JR東海大垣車両区所属の117系4両編成が、
3本続行で次々と飯田線を走行した。
これは、佐久間レールパーク関連として運転されたものであるが、
1本目には、佐久間RP1号として10月仕様のHMを掲出した東海色117系S7編成が、
続く2本目は、国鉄色S11編成が団体臨時列車として走行(輸送番号:名21〜23)、
3本目は、臨時のRP91号として東海色S16編成がそれぞれ続行にて運転された。
東海道本線では、日立製作所からの東京メトロ10000系の甲種輸送列車が運転された。
10月9〜11日、東京地下鉄向け10000系増備車10両1本が、
製造元である日立製作所から甲種輸送された(輸送番号:甲148)。
今回牽引を行ったのは、JR貨物吹田機関区所属のEF66−39号機であった。
今回は、国鉄色に準じた塗色のEF66形の牽引となった。
その後、HM付きEF200−12号機がやってくる。
JR貨物では、10月25日の第16回JR貨物フェスティバル広島車両所公開に向けて、
9月〜10月の期間、一部の機関車に専用のヘッドマークを掲出して
フェスティバルのPRを行った。
HMを掲げられた機関車の一部として、
EF66−24号機には、なは風の、
またEF200−12号機には、あけぼの風のHMがそれぞれ掲出された。