【JR海】117系佐久間レールパーク号運転
【日立】東武鉄道50050系甲種輸送
JR東海飯田線中部天竜駅構内にある佐久間レールパークが、平成23年春を目途に開園予定の
JR東海博物館(仮称)への展示車両の移設等の準備から、
今年11月1日に閉園となるにあたり、各種の記念イベントが開催されているが、
土日祝日の一部には、同施設への来園に便利な臨時列車”佐久間レールパーク号”の運転を始めた。
使用車両は、大垣車両区所属の117系4両編成で、
1両が座席指定となっている。
運転は、3月28日の土曜日から始まり、閉園までの期間中の土休日に運転される模様である。
また、東海道本線では、東武鉄道50050系の甲種輸送列車が走行した。
3月28〜29日にかけて、東武鉄道向け50050系増備車10両1本が、
製造元である日立製作所から甲種輸送された(輸送番号:甲42)。
今回、同工場からの牽引を行ったのは、JR貨物吹田機関区所属のEF66−44号機であった。
今回も、同工場からの甲種牽引に、EF66形0番台が担当した。
最近の追加情報では、
4月26日から、このレールパーク号に記念ヘッドマークが取り付けられるという。
さてさて、どういう形態となるのだろうか、
久々の【JR海】のHM列車でもあり、楽しみなところ。。。