**米原付近へ**
【日立】東武鉄道向け50050系甲種輸送
【JR西】SL北びわこ号冬の運転
【JR西】キヤ141系第1編成米原入線
【JR西】キハ120形DD51牽引で亀山へ
2月15日、いろいろな車輌を捕らえることができそう・・
ということで、米原あたりに出没してみました。
まずは、伊吹バックで東武50050系の甲種列車。
2月14〜15日、東武鉄道向け50050系増備車10両1本が、
製造元である日立製作所から甲種輸送された(輸送番号:甲191)。
今回、同工場からの牽引を行ったのは、JR貨物吹田機関区所属の鮫・EF66−129号機であった。
今年は、雪の少ない2月ですね。
この後、今冬は3往復が設定されている北びわこ号へ。
今日が冬の最終日ですね。
2月15日、四季の湖北路を走るSL北びわこ号の冬の最終運転が行われた。
今年の冬の運転は、冬バージョンの専用HMを掲げたJR西日本梅小路運転区所属の
C56−160号機が京都総合運転所の12系5両を牽引というオーソドックスな形で行われた。
また、復路返送には、今回も下関車両管理室所属のEF65PF型(1126号機)が牽引を行った。
こちらも見逃せない貴重なシーンに違いない。
この後、キヤ141系に初めて出会うことになる。
2月15日、JR西日本京都総合運転所所属の総合検測車であるキヤ141系第1編成が、
米原岡山間の下り検測運転を行った。
ここまでで、米原近辺での撮影は完了。
ちょっと遠回りをして帰路に着くことに。。
キハ120形が、網干方面の工場から亀山に戻ってくるかもしれない・・
ということで、帰りながら加太に寄ってみることに。
2月15日、JR西日本亀山鉄道部所属のキハ120形−301が、
宮原総合運転所所属のDD51−1191号機に牽引され、亀山鉄道部へと回送された。
これは、網干総合車両所にて検査完了となったキハ120形1両を
亀山へと回送するために行われたもののようである。
【JR西】の領域は、やはりまだまだ楽しい事が多いですね。