【豊橋鉄道】東田本線3203形旧塗色で運転中
豊橋鉄道東田本線では、平成20年12月27日より旧塗装車両の運転を始めた。 使用両は、昭和30年製造のモ3203形で、車両のデザインは、クリーム色を基調に 赤帯を入れた昭和42年ごろから運転されていたもので、 今回、同市電の昔の姿を懐かしんでもらうために実施されたもの。 運転は定期列車として行われている。
見た目、塗り立てで非常に鮮やかな色合いに仕上がっている。 もう少し月日が経つと、より以前のような感じになるのだろう。
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