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【大井川鐵道】長距離鈍行列車ツアー第5弾北陸本線編開催

SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
4月17日、「長距離鈍行列車ツアー」の第5弾を開催した。

毎回、非常に人気の高い同列車であるが、
今回は、
かつての北陸本線米原長岡間普通列車523列車をイメージした列車となった。
同列車は、
車内では、北陸本線の駅名を使用した懐かしい長距離客車列車が演出された。

編成は、牽引機にE101型を充当、オハフ33及び35の旧客3両で組成された。
途中、長時間停車やSLとの離合がある中、
総乗車距離223.2km、総乗車時間11時間29分(新金谷千頭間3往復)で運転された。

雨天の中、運転された長距離鈍行列車第5弾 大井川鐵道本線 福用−神尾 管理人提供報告

雨脚が強くなる中運転される長距離鈍行列車第5弾 大井川鐵道本線 大和田−家山 管理人提供報告

雨の大井川沿いを走る長距離鈍行列車第5弾 大井川鐵道本線 地名−塩郷 管理人提供報告

雨の大井川沿いを走る長距離鈍行列車第5弾 大井川鐵道本線 地名−塩郷 管理人提供報告

途中、SL列車との交換もあった 大井川鐵道本線 福用 管理人提供報告

旧車の交換もあり、なんだか不思議な空間でした。

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