20171126

**大井川鐵道へ**
【大井川鐵道】ＳＬ乗車８５０万人記念ヘッドマーク掲出

ＳＬ・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
昭和５１年７月に本線でのＳＬ列車の運転開始からＳＬ乗車８５０万人を達成したことを記念し、
１１月２３～２６日に、おかげさまでＳＬ乗車８５０万人専用のヘッドマークを掲出して運転を行った。

また、紅葉の季節を迎えた１１月の土日祝日でもあるため、新金谷千頭間のＳＬ３往復の運転を実施した。
　
ヘッドマークが掲出された２６日の運転では、
１本目かわね路１１・１２号では、Ｃ１１－１９０号機がナロ８０形２両を含む旧客４両を補機無しで牽引した。
続く２本目、かわね路１３・１４号では、Ｃ１１－２２７号機がオレンジ色旧客７両を補機Ｅ１０１型付きで牽引を行った。
３本目には、かわね路１・２号として、Ｃ１０－８号機がスハフ４３形１両を含む旧客７両を補機Ｅ１０２型付きで牽引、
８５０万人乗車専用のヘッドマークを掲出した。

また、１０月１０日～１１月３０日の紅葉の季節に合わせ、
鉄道むすめの「秋限定ＨＭ」として紅葉のデザインのヘッドマークを元近鉄１６０００系に掲出した。

今回は、往路１号の第３橋梁からの始まりです。