**大井川鐵道へ**
【大井川鐵道】SLフェスタ開催(〜12日)

SL・旧型車の運転で人気のある大井川鐵道では、
3月11・12日、今年もSLフェスタ2017 in 千頭を開催した。

今年も、2往復のSL列車の運転を始め、
東日本大震災被災地への想いを込め、宮古市ラサ工業時代のトラ縞色で塗装されたC10−8の運転、
EL列車の運転、SL3並び、井川線DL3並び、SL運転体験等、多彩なイベントを開催した。
また、平成26年9月2日、閑蔵駅付近で起こった土砂崩れのために不通となっていた接岨峡温泉駅〜井川駅間の復旧工事が完了し、
フェスタ開催の11日より922日ぶりの全線平常運転を再開した。

 フェスタ中の運転列車としては、1日目の11日には、新金谷千頭間において、
E102といぶき501のEL重連牽引の列車や復路E102牽引列車が運転され、
また、
かわね路13号では、C10−8とC56−44の重連運転、
C11−190がかわね路1・14号を、C56−44がかわね路2号を牽引した。

E102といぶき501のEL重連牽引の列車 大井川鐵道本線 神尾−福用 管理人提供報告

E102といぶき501のEL重連牽引の列車 大井川鐵道本線 大和田−家山 管理人提供報告

フェスタ用にマル普ヘッドを掲出した南海21000系  大井川鐵道本線 塩郷−下泉 管理人提供報告

かわね路13号ではC10−8とC56−44の重連運転が行われた 大井川鐵道本線 地名−塩郷 管理人提供報告

かわね路13号ではC10−8とC56−44の重連運転が行われた 大井川鐵道本線 地名−塩郷 管理人提供報告

井川線では、全線開通として専用のヘッドマークを掲出、
千頭川根両国間では、専用編成となった”おてがる体験列車”が運転された。

全線開通のヘッドマークを掲出した井川線車両 大井川鐵道井川線 千頭−川根両国 管理人提供報告

千頭会場では、15分間のみのSLの3並びが実現、
汽笛の3重奏が千頭の山に木魂した。

まずはC10とC56と南海21000系が3並び 大井川鐵道 千頭 管理人提供報告

C10とC56とC11が3並び3重奏を行う 大井川鐵道 千頭 管理人提供報告

C10とC56とC11が3並び 大井川鐵道 千頭 管理人提供報告

C10とC56とC11が3並び 大井川鐵道 千頭 管理人提供報告

C10とC56とC11が後ろ3並び 大井川鐵道 千頭 管理人提供報告

マル普マークの南海21000系 大井川鐵道本線 千頭 管理人提供報告

千頭駅前ではイベントが開催 大井川鐵道 千頭 管理人提供報告

青ヘッドマーク掲出のC11−190牽引かわね路14号 大井川鐵道本線 崎平−青部 管理人提供報告

赤ヘッドマーク掲出のC56−44牽引かわね路2号 大井川鐵道本線 下泉−塩郷 管理人提供報告

赤ヘッドマーク掲出のC56−44牽引かわね路2号 大井川鐵道本線 家山−大和田 管理人提供報告

復路E102牽引列車 大井川鐵道本線 神尾−五和 管理人提供報告

盛大に一日目が終了しました。
明日も出かけます。

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