**信楽高原鐵道へ**
【信楽高原鐵道】205号さよなら運転
【川崎重工】東武鉄道500系6両甲種輸送


信楽高原鐵道では、205号がさよなら運転を行っている。
信楽に行き出して、ずっと走っていた車両だったが、
ついに、廃車・譲渡となってしまった。

2月4日の当日は行けないので、先に、見てきましょう。


2月4日、信楽高原鐵道では、200形SKR205号車の営業運転を終了にあわせて、
さよなら運転を実施した。

同車両は、
平成4年7月の導入から約24年間活躍した車両であったが、
同日、信楽15時49分着537D列車をもって営業運転を終えた。

運用終了にあわせ、
1月20日からは、引退記念ヘッドマークを掲出、引退記念乗車券の発売も行われた。


1月28日の運転では、SKR311号との2両編成にて運転されてました。

また、2月5日には、緑色の車両となった新型車両SKR500形501号が登場、出発式が開催された。

緑ベースの新型車両SKR500形501号 信楽高原鐵道 信楽 管理人提供報告

先頭SKR205+SKR311号との2両編成 信楽高原鐵道 玉桂寺前−信楽 管理人提供報告

後方SKR205+SKR311号との2両編成 信楽高原鐵道 勅旨−雲井 管理人提供報告

先頭SKR205+SKR311号との2両編成 信楽高原鐵道 貴生川−紫香楽宮跡 管理人提供報告

掲出されたさよならヘッドマーク 信楽高原鐵道 貴生川−紫香楽宮跡 管理人提供報告

後方SKR205+SKR311号との2両編成 信楽高原鐵道 勅旨−雲井 管理人提供報告

先頭SKR205+SKR311号との2両編成 信楽高原鐵道 貴生川−紫香楽宮跡 管理人提供報告

何往復か撮り、別れを惜しみつつ、琵琶湖の方へ寄り道してみましょう。

そう、リバティがやってきます。


1月28〜29日、東武鉄道向け新型車両500系リバティ3両2本が、
製造元である川崎重工業より甲種輸送された(輸送番号:甲225)。
今回、牽引に充当されたのは、
JR貨物吹田機関区所属のEF66−121号機であった。

EF66−121に牽引される東武500系リバティ6両 東海道本線 安土−能登川 管理人提供報告

EF66−121に牽引される東武500系リバティ6両 東海道本線 安土−能登川 管理人提供報告

東武500系リバティの連結面 東海道本線 安土−能登川 管理人提供報告

輸送される東武500系リバティ6両 東海道本線 安土−能登川 管理人提供報告

日没後、しばらくしてからやってきました。
ただ、思わぬ積雪で、レフ効果のためか、明るかったです。

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