**特別なトワを求めて**
【JR西】特別なトワイライト京の冬の旅50回記念号
【JR西】923系ドクターイエローT5編成東海道上り検測運転

PF1124がトワ色になって以来、初の敦賀入線。
というか、最初で最後かな、この編成では。

前日からの大雪で、当日はどうなるか・・・状態だったが。

少し時間があったので、
伊吹の近くでカモレで肩慣らしを・・・。

かなり、遅れが発生していたので、何のカモレだか??

伊吹を背にEF65PF貨物 東海道本線 近江長岡−醒ヶ井 管理人提供報告

EF210貨物 東海道本線 近江長岡−醒ヶ井 管理人提供報告

EF64単機 東海道本線 近江長岡−醒ヶ井 管理人提供報告

EF200 東海道本線 近江長岡−醒ヶ井 管理人提供報告

1時間程度で、いろいろ釜も撮れたので、新疋田へ。

まずは、新塗色の683系を。
初めてみました。

新塗色の683系 北陸本線 敦賀−新疋田 管理人提供報告

で、若干遅れでやってきました、特別なトワ号。
今回は、特に特別なもので、専用のHMを掲出とか。。


平成27年3月のダイヤ改正にて26年の歴史に幕を下ろした寝台特急トワイライトエキスプレスが、
特別なトワイライト号として同年春より山陽及び山陰のコースでの運転行われている。

最近は、ここ湖北〜福井県にやってくるコースは無い。
せっかく65PFがトワ釜になったというのに。。

と、そんなとき、
1月18〜19日の下関発の団体列車では、
同列車当初の山陽コース復路と同じ経路を走行したため、
久方ぶりに琵琶湖一周の運転が行われた。


 この運転は、「京の冬の旅50回記念号」として運転されたもので、
下関発湖西線経由で敦賀から北陸本線〜東海道本線と琵琶湖を一周し、
京都に到着するコースであった。
 牽引機には、
JR西日本下関総合車両所所属のトワイライト色に塗色されたEF65−1124号機が敦賀まで、
続いて京都までを同敦賀運転センター所属のトワ釜EF81−114号機が充当された。
 また、両機関車には、
同列車専用の特別なトワイライトエクスプレスのヘッドマークも掲出されての運転となった。

トワ釜EF65−1124牽引トワイライトエクスプレス新塗色の683系 北陸本線 新疋田−敦賀 管理人提供報告

特に特別なHMを掲出した特別なトワ号 北陸本線 新疋田−敦賀 管理人提供報告

敦賀での釜換えの間に、少し南下。81区間で待ち構えます。

トワ釜EF81−114牽引特別なトワ号 北陸本線 余呉−木ノ本 管理人提供報告

今回掲出された特別なHM 北陸本線 余呉−木ノ本 管理人提供報告

トワイライト後姿 北陸本線 余呉−木ノ本 管理人提供報告

さらに、米原まで南下したところ、再び出会うことに。
これでほんとに最後でしょう。。

トワ釜EF81−114牽引特別なトワ号 東海道本線 米原−彦根 管理人提供報告

今年3月までの運転予定となっている同特別なトワ号、
琵琶湖周回コースの設定はなく、これが同線最後の入線となると予想され、
また、EF65トワ釜の最初で最後のトワイライト牽引の入線となるものと思われる。


と、横をドクターイエローが走り去っていった。

上り検測中の923系ドクターイエローT5編成 東海道新幹線 京都−米原 管理人提供報告

最後pに、再び見ることができたトワイライトでした。
この釜、北びわこ号の補助に入ってほしいですね。

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