【日本車輌】松浦鉄道MR−600形甲種輸送
【JR海・西】923系ドクターイエローT4編成下り検測運転

 12月10日、日本車輌から1年ぶりの松浦鉄道向け車両が出場した。

12月10〜12日、松浦鉄道向けMR−600形増備車4両(MR613〜616)が
製造元である日本車輌(株)豊川工場から出場した(輸送番号:甲194)。
今回、同工場から牽引を行ったのは、
JR貨物愛知機関区所属の赤更新色機DE10−1557号機であった。

甲種輸送される松浦MR−600形 東海道本線 豊橋−西小坂井 管理人提供報告

甲種輸送される松浦MR−600形の後姿 東海道本線 豊橋−西小坂井 管理人提供報告

その後、ドクターイエローT4編成の試運転が下るらしいので、
そのまま待機。

12月10日、ドクターイエローこと923系T4編成が、
東海道山陽新幹線東京博多間の下りの試運転走行を行った。

通常は、月3回ののぞみ検測運転を行うドクターイエローだが、
今月は、試運転やこだま検測運転もあり、運転シーンが結構多いようだ。

923系T4編成下り試運転走行 東海道新幹線 豊橋−三河安城 管理人提供報告

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